Canon 7D Mk2 レビュー



初代7D発売から5年、もう7Dシリーズは廃番かと思っていた2014年秋、

たしか10月、Mk2が発売と記憶しています。

通常の感度領域の画質は全く問題ないのですが、5D Mk3と比べると、

高感度領域でのノイズが気になっていました。

そうなると、だんだん7Dの出番が少なくなり、外でのスポーツ写真くらい。

たしか2014年、埼玉シティマラソンの撮影の日の天気が悪くて、

スポーツ写真の基本シャッタースピードの1/1,000sec. を切るためのISO感度が8,000!

結局予備で持って来た5D Mk3 で撮りました。

その日のショット数は確か3万!

室内スポーツは、ほぼ5D Mk3 で撮影。

で、待ちくたびれたというか、そんなタイミングでの発売だったと記憶しています。

7D Mk2 購入のきっかけは、やはりマラソンでした。

天気が悪く暗い条件でもノイズを気にすることなく、しかも秒10コマで連写可能。

室内スポーツ写真はフリッカーに悩まされていましたが、

7D Mk2にはフリッカーレス機能搭載。



使ってみてまず感じたのがシャッター音がまず心地いい♪

サイレントモードでの連写スピードが超使える!

フォーカス性能もアップ。

ファインダー内に水準器を表示可能。

一脚で撮影していると水平がよくわからなくなることがあるんですね。

これは便利な機能だと思います。

メニュー画面のカスタマイズページが増えたので、

よく使うメニューをスグに見つけられます。

フリッカーレス機能をオンにすると、露出のバラツキが無くなりました。

ただ、一定の間隔での連写ではなくなります。

照明の周波数に合わせてシャッターが切れるので、

ちょっとバタついた間隔で切れることがたまにありますね。

ですが、そんなネガなことを上まわるほどのスペックを持ち合わせています。



とは言っても、やはりもっと良くなって欲しい点も多々あります。

いくつか上げてみますね。


◇高感度撮影時のノイズ改善◇

初代7Dから見ると格段に良くなった画質ですが、

5D Mk3と比べるとやはりAPSサイズということでノイズが気になります。

ISO8,000までは問題ない程度ですが、それを超えると5D との差が

シロウト目にもわかるようになってきますね。

とは言っても室内スポーツでも最低500分の1秒くらいで切りたいですから、

遅いシャッタースピードでブレブレ連発よりは、

多少画質が落ちてもある程度は止まっていることを優先しています。

毎年夏にある駒沢体育館での卓球の撮影ではISO16,000で撮影しています。

体育館の中央と端では明るさが違いますが暗いところでもF5で500分の1秒ですね。

画質の目安としては「2Lサイズくらいなら大丈夫」という感じでしょうか。

この画質で満足できない方には1DX Mk2をオススメします。

v^_^v


◇ファインダー内露出表示が二ヶ所で見づらい◇

5D Mk3 はファインダーを覗くと下の方一ヶ所に、絞り、シャッタースピード、

どのくらいマイナスかプラスかがわかるインジケーターがあります。

7D Mk3 はファインダー下部に絞りとシャッタースピード、

露出のプラスマイナスのインジケーターは右端にあります。

視線の移動はわずかですが、そのわずかの移動がやっかいに感じます。

「すぐに慣れるかな〜」なんて思っていました。

メインカメラが5D Mk3なので、前日まで5Dでスナップを撮っていたりすると、

かなり違和感を感じるんですね。

表示に関してはカスタマイズ出来ないので、これはもう慣れるしかなさそうです。

というか、メーカーからすると、スポーツ系の撮影は、

シャッター優先やISO感度優先で撮れってことなんでしょうね。

露出マニュアル派の自分としては、ちょっと使いにくい表示なんですがね〜。


以上、7D Mk2のレビューでした〜v^_^v





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